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中国模様:正月滞在@2011#終:子供の苦労

中国に帰ると高校生の姪がいます。

彼女は江紅の実家がある河北省でもトップクラスの学校に通っていますが、

その勉強は日本の比ではなく・・・13科目ある全てが、大学の専門課程の

ような難しいものばかりです。


たしかに教育水準が高いので英語1つとっても、数人のネイティブの先生が

学校にいて、英語オンリーでの授業があるせいか、コミュニケーション面では

ほぼ問題ないレベルの言葉が喋れます。


その分、スケジュールは超過密で、「ゆとり」な日本とは大違い。

朝は7時から授業開始まで、寮に住んでる彼女は夜中1時過ぎまで

毎日毎日勉強。週末や連休は休みですが、たっぷり過ぎるほどの

宿題が出ています。


今回の帰省中には、それとは別に彼女と同じ歳で、たくましく

売り子をしている女の子達にも会いました。


同じ歳ながら大人や外国人相手に商売をする彼女達。

中にはネイティブスピーカーの「値切り交渉」にも

まったくひるむことなく、切り返している子も見かけました。

この子たちの多くは農村の子達だそうです。

(市場にいけば、もっと小さな子もみかけます)


都市に生まれれば「学歴社会」に苦しみ、

農村に生まれれば「各社社会」にぶち当たる。

その差が大人になると解消できない壁に変わってしまうところに

中国の二重社会構造をみたような気もします。 
posted by seedio81 06:35comments(0)trackbacks(0)pookmark


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