モノ思フ種

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初、名古屋上陸

名古屋までいってきました。

これまで空港の経由で来たことはあるけど、実際に訪れたのは初めて。

新幹線で3時間ってことは実は90分でつく上海よりも遠いんですよね。飛行機と新幹線って差はもちろんあるにしろ、3時間は3時間。それだけかけても日本の半分くらいまでしか移動できないことが、なんとなく不思議です。



名古屋駅は最近ツインタワーっていうのになったそうで、駅自体がとっても大きなビルになってます。なんでもこれが出来てTOYOTAの本社が駅前に移動してきて、街の中の人の流れが変わったそうです。


(超シンプルデザイン!)

で、せっかくだから51階を目指してみましたが、上は全てレストランとかエステでした(笑)さすがはしっかりしていらっしゃる・・・・

夜はクライアントさんと仕事の打ち合わせ〜会食。写真撮ってないですが「手羽先」「山ごぼう」「エイヒレ」「海鮮」など、あまり九州では食べないものを肴にご馳走していただきました。ありがとうございます!


(街でみつけた熱い!看板)

クライアントさんとの会食のあと、ホテルのまわりが繁華街(紺屋町みたい)だったんで、お酒の呑めるお店を探して散策。だけど土地勘ないし、あとはキャバクラ率がすっごく高くて、大人なのに迷子になる始末。



なんとか1件カフェバーみたいなの見つけて、そこで中のお兄さんが九州の方だったんで盛り上がりました。

翌朝、かの有名な「ボリューム満点名古屋の朝ご飯!」を期待しましたが、やはり店わからず(笑)普通のコーヒー屋さんで朝食。



いちお、小倉トーストはおさえておきました。(思ったよりも普通。だけどバターがたっぷり、なんですよね。)

でもって、きっちり仕事して・・・お昼は「名古屋メシを!」と気を使っていただき、クライアントさんと「味噌カツ」の食べれるお店へ。味噌をつけて食べるカツも驚きでしたが、カツ丼なのにご飯にキャベツって組み合わせが新鮮!(さすがに写真撮れませんでした・・・)

おいしかったけど、名古屋ってなぜ「海老フライ」「手羽先」「味噌カツ」「天むす」など油で揚げる名物が多いんだろ?ってことに疑問が残りました。誰か知ってる方、教えて下さい(笑)

そしてバタバタと駅に向かい、小倉へ帰宅。名古屋の皆様、本当にありがとうございました!これからもよろしくお願いいたします。
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中国模様#8:おもてなしはマネできない



妻が図書館で借りてきた「十五億人を味方にする/稲葉利彦」って本を読みました。これは天津伊勢丹が中国で成功するまでの葛藤やエピソードを綴った一冊ですが、ここでいう「TIC問題(This Is China : ここは中国だから仕方ないという諦め)」は当事者には大変なんだけど、中国人の大陸的な思考が垣間みれて、傍観者としてはちょっぴり笑えます。



そして同時期に読んでいたのが「起業するなら中国へ行こう/柳田洋」という新書。こちらは逆に大手の会社を辞めて、中国でベンチャー企業を起こした方の著書。

この中にも「TIC問題」に関するエピソードがたくさんあり、お互いの文化を知っている妻とは大笑いしながら読みました。

北京オリンピックを前に、ものすごい勢いで成長している中国。

ただ15億人も人がいればこの成長を牽引している人や、逆にそれに引っ張られて変わっていく生活の変化になじめない人もいて当然。

「Always〜三丁目の夕日」のような雰囲気の街の背後に高層ビル。そして、そこをレクサスと自転車が競うように走っている。

まるで日本が40年くらいかけて積み上げてきた時間の流れが、一気に混在する姿をはじめて目の当たりにした時に、とてもアンバランスな感じがしたのを今でも覚えています。

よく中国問題で言われる「モラル」とか「企業倫理」っていうのは、経済が安定し周りを見渡す余裕が出来た時にこそ、はじめて浸透するものだと僕は思います。

日本で成功している(もしくは日本で行き詰まった)サービスを、人口の多い中国にもっていくようなビジネスモデルをよく耳にします。

だけど結局はマネされ、または圧倒的な人件費の安い中国でコピーされ、より安価で販売され、中国からの撤退を余儀なくされることも多くあるようです。

マーケティングでいう4Pロジックの中でも「価格戦略」に傾倒した場合はまず人件費の安い中国には勝てません。これは簡単にコピーされてしまうという点では「商品戦略」にも当てはまるかもしれません。(当然、独自性が高く中国で絶対生産不可能なモノは別ですが。)

きっと中国で今求められているのは4P(Product, Price, Place, Promotion)ではなく、もう1つのP(Personality):人による「おもてなし」だと、僕は思います。



本来日本が得意とする「おもてなしの文化」だったり、高度経済成長後の日本に生まれた「癒しビジネス」などは、これからの中国で求められてくるビジネスです。

しかも目に見えない「心のサービス」はコピーすることが難しいビジネスです。逆にマネできるのであれば、どんどんマネをしてもらうことで、中国のサービスレベルだって格段に上がるかもしれません。

当然、異文化中国でこの「おもてなし」を実現するには社員教育において大きな労力が発生することですから、言うは易し・・・な面があり、簡単には実現できないことです。(これは天津伊勢丹に関する著書の中でたくさん話されています。)

でもそろそろ中国ビジネスに対する考え方を「モノからコト」へシフトする頃に来ているのではないでしょうか?

この2冊の本を読み、来週からの中国行きを前に、そんなことを考えました。
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音ヲ楽シム:歌う西郷隆盛(笑):STAIND

今回アメリカで買ってきたもう1本のDVDはSTAINDのベストPV集。

彼らも日本だと知名度低いのですが、Limp Bizkitのボーカルがメジャーに引っ張り上げたことや、楽曲の良さ、演奏力の確かさでアメリカでは人気の高いバンドです。

ボーカルのアーロンは声がすっごくいいのですが・・・見た目が西郷隆盛!(笑)ライブでも見てますが、声と歌詞とルックスのギャップがこれだけ大きな人も珍しいと思います。

デビューの頃はAlice In ChainsとかTOOL直系のDark and Heavyな楽曲でしたが、バラード曲がヒットしてからは主にそっち系の曲が増えてきて、最近のアルバムはちょっとモノ足りません・・・

【Mudshovel】



【Outside】



【Fade】



【It's Been Awhile】(大ヒット曲!)



【sober (TOOL cover)】


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Appleのサービス精神について

さて、今年に入ってMAC OSをLeopardに入れ替えました。

Safariとかはサクサクと使いやすくなったのですが、反面「Photoshop」と「Excel」が起動不能となりました。。要するに新しいOS導入をきっかけとして、古いソフトは強制的に使用不能なんですよね・・・・もう少し事前情報を出してほしかったけど、結局はOS作ってる会社とソフト作ってる会社は別ですから情報共有とか難しいんでしょうね・・・

と、いってもソフト動かないままでは仕事になりません。

仕方なくAdobe製品をアップデート。そしてOfficeも新バージョンを導入。(っていうかこの新作Office、従来よりも随分安いと思うんですけど・・・・)

だけどメインで使っているのが移動性を考えてPower Bookなもんで、結構メモリーが厳しい雰囲気。

そこでメモリー拡張を思い立って、Appleで注文したのですが、商品が届いてみたら生憎スロットの関係で使えないことが判明。

返品のこともあるので、Appleのカスタマーサービスに電話しました。



最近色々な雑誌とかでAppleのカスタマーサービスのことが話題になっていたのですが、自分が体験してみると、確かにすごい!というのが率直な感想。

まずカスタマーサービスの対応が丁寧。そして情報共有システムがしっかりしているので、例えば別ラインの部署に回されても、同じ説明を繰り替えす必要がまったくなし。

と、ここまでは指導とシステムで普通に出来るレベル。

しかし、驚いたのはメモリー拡張について製品販売担当と話をしていた時のこと。

担当者、普通に他社製品を薦めてきます:

「純正のメモリーを買わなくても相関性のある他社製品がかなり安く市場に出回っています。きちんと動作しますし、それぞれのメーカー保証もあります。もしよければそちらも検討されてみて下さい。でもなおかつ、弊社の商品をご希望であれば、私担当の○○までお電話下さい。」


メーカーというよりも、まるでパソコンに詳しい友達に相談しているような対応にビックリ。

でもよく考えてみれば、自分でメモリー交換をするくらいの人なら互換性商品があることくらいすぐわかるわけで・・・だったら直接対話している顧客に、無理に自社商品を売り込むよりも、Appleのブランドイメージを植え付けたほうが得策なのでしょう・・・

Appleでは商品を売ることではなく、ブランドを体験してもらうことをモットーにしている:Apple Storeのコンセプト

これって言うのは簡単ですが、実際にはそんな引いた立場で営業展開ができるのはスゴいなぁ・・・と思いました。(こうやってblogに書いてしまうことも、彼らの戦略の一部なのかも。)
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音ヲ楽シム:鬼塚仁志(Toshi Onizuka)テレビ出演

昨日の江紅が出演したラジオ。収録について行きましたが、あっという間の30分番組。でも自分が家で聴いているような話が公共の電波に乗っている、というのは不思議な気分でした。特に自分達の出逢いの馴初めをラジオで話されるとは・・・(苦笑)



さて、コメント欄に入っていたのですが、鬼塚仁志(Toshi Onizuka)さんのテレビ出演がストリーミング放送でアップされています。

撮影が大変だった、という裏話とかを今回会った時にちょうど聞いていたのでぜひ番組見たかったのですが・・・遠く離れた日本でもこうやって見たいものが即座に見える!

素晴らしい時代になったものです♪

ポートランドではミュージシャンをはじめ多くの人から人間的にも、音楽的にも尊敬を集めているToshiさん。

例の新作CDも無事完成しつつあるようで、うまくいけば春先には来日〜北九州でのライブとなって欲しいものです。

>URL:http://www.opb.org/
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本日、中国茶講座&ラジオ出演です!

本日、FM KITAQさんの番組に江紅がラジオ出演します。

番組は「ディスカバーKITAQ」、時間は夜8時〜10時の間です。ラジオ周波数は78.5MHz、ホームページはこちらから!

主に北九州市にきてから感じた文化の違いや、共通点などなど色々なお話をDJの方と繰り広げる予定です。ぜひお聞き下さい〜



なお、本日お昼には戸畑図書館にて中国茶の講座も開催されます。こちらでは本場の烏龍茶だけではなく、各種花茶なども取り揃えて、お茶と中国文化についてお喋りします。

>ホームページはこちらから


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活字中毒#43:アメリカ滞在中の読書

アメリカにいくまでの移動時間(待ち時間)で読んだ本。今回は荷物を少なくするためにも小説などの「1冊で長く読める本」をもっていきました。

◎ 探偵ガリレオ/東野 圭吾

秋にドラマ化された人気作の原作本。ドラマは気になってたわりに見てないんですが、トリック自体は「意味不明」なものが多い反面、文章が読みやすかったので苦にならず読み終えました。ただ、巻末の書評から読んでしまい、それが佐野史郎さんで・・・どうやら原作の主人公のモデルは福山雅治ではなく、佐野さんだった・・・って話のせいで、最後まで僕の頭の中のイメージは佐野史郎でした(苦笑)それだけで作品のイメージが大きく違いますね。

◎ アキバをプロデュース/妹尾 堅一郎

秋葉原再開発の仕掛人による葛藤の軌跡。産学連携っていう流行のキーワードで街がつくられる現在、いかにしてこれだけ世界的に知名度が高い「アキバ」を彼がプロデュースしていったのか、を知ることができる一冊です。ロボットを軸に街を活性化していく手法なんかは、安川さんやテムザックさんを抱える北九州市でも応用可能に思えました。(昔の会社にいた頃にテムザックさんの広報媒体作りのお手伝いをさせてもらったことがあるから、そう思ったのかもしれませんが・・・)

◎ 硝子のハンマー/貴志 祐介



黒い家、が大ヒットした貴志 祐介の最新作。デビュー当時から好きでほぼ全部を読んでいます。前述の黒い家、ISORA、青の炎と映画化原作となった作品が多いせいか、今回の小説はそれこそ映像にしたほうが楽しめるように思えました。(その代わり映像にしてしまうとトリック部分はたいして魅力がなく、逆に犯人の人間ドラマを中心に展開するようになりそうです。)

わりとホラーとかサスペンスをジャンルとする作家さんの中では、人間ドラマを描くことが上手な方なので、今回のような「密室」をテーマとする本格推理小説は意外に思えました。

が、やはり彼の作品でお薦めするとすれば「青の炎」か「黒い家」ですね。(「黒い家」は著者が元保険外交員っていうキャリアなんでほぼ実話っぽいのが余計に怖いです。)

◎ ハンバーガーを待つ3分間の値段/斎藤 由多加



ゲーム「シーマン」を作ったクリエイターさんの著書。薄くて、口語口調なんで読みやすいですが「なぜ携帯電話は売れたのか?」といった事例をはじめ、着眼点がとても素晴らしい、よい本でした。(もっとボリュームがあっても楽しめと思いますので、そこは残念。)

特にユーザーの意識に入り込み、ある特定のパターンにもっていくことで、シーマンのコミュニケーションを複雑なプログラムを必要することなく「仮想的に」実現したところ・・・あまりここで書くとネタばれになりますが・・・この話のためだけに読む価値はあります!

◎ 胸懐/TAKURO



GLAYのギタリストTAKUROの自書伝的エッセイ。売れるまでの苦悩と売れてからの葛藤が綴られています。ちょうど彼らがデビューした頃はどっぷりとXにはまってた頃なんで、YOSHIKIがピアノ弾いている!ってだけで彼らの音源を買いました(笑)

曲はいいけどあんまり上手いバンドじゃないなぁ・・・と思いつつも、友達に薦めてたんだけど「TボランとかWANDS(これらのバンドが今では懐かしい!)のパクリ?」など酷評されてました。

でも日本離れてから爆発的に売れたんですよね。(同じ例はLA'rc en Cielなんかも・・・)

ここ最近の曲は一切聴いていませんが、たしかに彼がいうように「売れ線狙いはロックじゃない、と酷評される。しかし、売れる曲を書き続けるほうがエネルギーが必要だ」って話には納得。

野球だって3割ヒットすれば名選手なんだから、日本のように時代の流れが早い国で常にヒット曲を連発するのって大変なはず。それを一時期でもやり続けた彼らはすごいんですよね。
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ポートランド日記番外編#2:Fat Freeは太り放題?

アメリカ滞在中、正直太りました(笑)

向こうのスーパーにいくと、とにかく目につくのが「Diet」やら「Fat Free(低脂肪分ゼロ)」、「Low Cal(ローカロリー)」・・・でもメタボリックな人たち満載です。それも日本人の太ってる、とは違って限りなく「球体」に近い体型の人がたくさんいます。

でも気がついたんですが、実は油分よりも砂糖分のほうに問題があるのではないでしょうか??

たしかに油っこい食事は多いですが、それは日本だって負けてないと思います。

だけどアメリカにあって日本にないもの・・・それは食後のデザートです。



基本はアイスクリームですが、これもわりとタップリ食べます。さらにそこにオレオクッキーを砕いたものや、チョコレートをかけて食べます。日によってはクッキーとか、あとはチョコレートも一緒に出てきます。

さらに特別な日になると、アップルパイとかケーキ(これも充分甘い)にアイスクリームがトッピングされます。特にアメリカのケーキってクリームっていうよりも、砂糖でザラザラするファッジ(バターと砂糖をとかして混ぜたもの)がトッピングされているので、甘さ倍増です。

自分で生活していた頃は感じませんでしたけど、今回のように何度もアメリカ人の家庭で食事に呼ばれていると「いや、今日はもう甘いもの食べたくないんですけど・・・」って日が何回か、ありました(苦笑)

もちろん取り過ぎの油分もですけど・・・もっと一日に摂取する砂糖の量を見直したほうがいいのかもしれません、アメリカ。

なお、日本でいうパルスィートのような人工甘味料も普通にあります。だけど「使用に際しては動物実験で発ガンの可能性が確認していることをご理解下さい」って注意書きが・・・・

中国だと日本食は「甘い」という点で嫌われるようですが、アメリカの日本食はその「甘さ」が受け入れられたところに、これだけメジャーになった要因があるような気もします。
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4カ国語の魅力

今週土曜日は友達夫妻とお昼を一緒に食べにいきました。この2人はイラン人の旦那さんと韓国人の奥さん、という国際結婚カップル。息子のキアン(王様って意味らしい・・・)がとっても可愛くて、本当に幸せそうな家族ですので、楽しい時間を過ごすことが出来ました。



この日はイラン、韓国、中国、日本って組み合わせでの食事会。で、共通言語は日本語。なんか、申し訳ないです(苦笑)

キアンくんはペルシャ語、韓国語、そして日本語の環境で育っているし・・・あとは友達とかが来れば当然英語なんかも耳に入ってくるだろうから、将来的には何言語喋れることが出来るんだろ・・・と考えてしまいます。

島国「日本」にはもともとハーフの子は少なかったけど、最近はきっとその数も増えていると思います。アメリカで学生だった頃にはハーフとかクォーター同士の結婚が多い家系の子がいて、彼女には6つくらいの人種の血が混ざっていました。日本でも僕らの子供の世代だと、そういうことも起こるのかもしれません。(ちなみにアジア系の血が強いのか、彼女の見た目は韓国人っぽかったのが印象的でした。)

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そして、日曜日にはイリス@リバーウォークにて「中国結」のイベント。



今回は「本格派中華まん」と「野菜料理」でしたが、大好評だったようです。わりと他の教室では余りが出ることもあるそうですが、今回はとっても美味しい!と皆さん完食されたようです。

毎回のことながら小麦という限られた材料から、様々な料理を生み出す中国の食文化に感動をおぼえます。

皮に甘みがなく、具もたっぷり詰まった「中華まん」を食べると、正直日本のものは甘くて食べれません!

ぜひぜひ講座のご要望がありましたら、お声掛け下さい(笑)
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ポートランド日記:番外編

日記とは脈絡的にあまり関係ない話をいくつか・・・

【オレゴンのビールは世界一おいしい!】



世界一は大袈裟かもしれませんが、僕はオレゴンにいってからビール飲むようになりました。きっかけはToshiさんに進められたウィドマー社のヘフェバイゼンってビールです。ここはオレゴンの地ビール会社なのですが、たしか今はハイネケンの流通網を使って、幅広く展開しているはずです。(この会社の創業者ファミリーの人が、Dr ウィドマーさんっていう僕の母校の先生でした。)

そのまま飲んでもおいしいのですが、レモンをいれて飲むとさらにおいしくなります。

これに近いビールが北九州で飲めるは僕が知ってる範囲では「門司港地ビール」さんだけです。(厳密には少し違いますけどね)

余談ですが久しく日本のビール飲んでなくて、久々にのむと「お米の味」がします。

【移民国家】

以前からその気配はありましたが、ポートランドはかなり他民族化していました。

歴史的にみても、ヨーロッパ系→アフリカ系→アジア系→メキシコ系・・・という感じでアメリカの社会構造の「底辺」(この言い方は好きではありませんが)を支えているのは移民達の力だと、僕は思います。

今はメキシコ系の中でも力をもつ人間がふえ、どうやら次の流れは東欧系にあるようです。(彼らの場合は見た目が同じアングロサクソンなので、区別がつきませんが。)

お金というわかりやすい価値観を中心に、様々な人たちがパイ生地のように層をなしていることが、アメリカという格差社会の原動力なのかもしれません。

1週間に2000万売るレストランと、5ドルの食事を分け合って食べている家族がいる国。アメリカンドリームの亡霊に踊らされる高揚感はアメリカの魅力であり、怖さだと感じます。

【CDは20世紀の遺物?】



もはやアメリカではCDが売れないそうです。

たしかにタワレコもそうですし、大手のレコード店はずいぶんと影が薄くなっていました。

オンライン配信で好きな曲だけをピックアップして買う、というスタイルが定着しつつあるアメリカではもはやCDの価値は急速に落ち込みつつあるようです。

だけど最初は好きでなかったアルバムの中の曲が、あるタイミングでものすごく好きになる!という楽しみを捨ててしまっていることは、音楽好きな僕からすれば寂しいかもしれません。

また、日本だとCDってお布施みたいなもので・・・好きなミュージシャンがいると、熱狂的な方なんかはCD+DVDの特別版、ジャケットは3タイプ、合計5種類!みたいなものも全て買うわけです。このマーケティング戦略もすごいな・・・と思いますが。

ただ結果としては、Bon JoviやMr.Bigなどアメリカではさほど人気の高くないバンドも、日本だとCDが売れて稼げるところは多くのミュージシャンの目に「日本に行きたい!」という気持ちを起こさせるようです。ライブ1本にしても破格に稼げますしね。

あとはデジタル録音環境が進んでいるので、高校生レベルの演奏力バンドでもプロツール(音源制作用ソフト)の力を借りれば、上質な音源を作ることが可能になり、それがレーベルなど関係なく個人のホームページから世界配信!なんてことにもなってます。

そうなるとレーベルもこれからは生き残りをかけて大変な時代になるのかもしれません。

しかし、CDが売れない半面でレコードセールスや中古レコードは、クラブDJが必要とすることから、それなりの価値を保っているそうです。ということは「音を楽しむ空間」の需要は未だに根強いということだと思います。(アメリカだとお洒落なお店にはほぼ必ずDJブースがありましたもんね。)

デジタルでもCDでも何でもいいから、新しい音楽にふれるための手段が簡素化され、結果としてそのパフォーマーのライブに人が集まって、彼ら彼女らが音楽を続けられる環境が保証され続けることを願うばかりです。
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